勇輝会館・第八回超華激杯

9月23日(月・祝)勇輝会館主催「第八回・超華激杯」に

長岡道場から13名の選手が出場しました!。場所は吹田市立洗心館。

今回は中西梨愛、慶次郎姉弟が試合初出場。

琴美、龍導、紳一郎、陽眞、棟馬、凌空、拓眞、琉希、優海、葵実、翔磨

の総勢13名で戦って参りました(^^)。

試合結果は、なんと初出場の中西姉弟の二人がビギナークラスで優勝!。おめでとう!(^^)!

 

梨愛はナチュラルな強さを持っており、もっと上のレベルでやっていったらさらに伸びると思う。

 

慶次郎の優勝には正直びっくりしました。練習では見たことない回転力。そしてまさかの上段蹴り。

初試合の緊張がいい方向に爆発したのかな?。

 

今回は体格で優位な面もあったので、もっともっと基本を大事に練習して行こう!

琴ちゃんは、練習からガードを下げない事を意識すること。身体が小さい事を逆に強みに代えれるように!

 

龍導もセンス抜群やけど体格でどうしても苦戦する。でも技ありを取り返したり、諦めない姿勢が素晴らしい。

 

紳一郎はパンチが課題やな。いつも言ってるけど腰がひけた手打ちにならないように。パンチは下半身から打つ。

 

陽眞は左の下突きが凄く良かった。相手選手のガードが完全に下がってたので、上段を出したら当たってたよ。

 

棟馬は器用さはないけど、体型にあった前に前に圧力をかける組手を磨いていこう。

 

凌空はインローが良かった。少しエンジンかかるのが遅くないかな?。試合開始から相手に襲い掛かってほしいな。

 

拓眞はあまりに体格差がある相手だったので苦しかったね。でも攻めようという姿勢は立派でした。

 

琉希も良い組手でした。下突きも良かった。もう少し腰を落として威力を強めたいね。下突きから上段のコンビネーションも練習しよう。

 

優海はいつも良い組手する。技術では勝っても、力負けしてしまうなあ。家で拳立て、スクワットの補強やってパワーつけよう。

 

葵実は相手選手が黒帯で体格も大きく、善戦したけど残念でした。これから帯上の選手との対戦が増えると思う。打ち負けない体力をつけよう。

 

翔磨も相手が黒帯。でも見てた感じではそんなに押し込まれてなかった。武器の内回しの上段がすんなり試合で出せるよう磨いていこう。

という各選手の試合内容でした。

負けるのは本当に悔しいけど、負けて学ぶことが多いです。だから試合は成長させてくれる。

中西姉弟も今回の優勝はすごく頑張ったけど、これからスタートです。

勝ったり負けたり、笑ったり泣いたりして、長岡道場みんなが強くなれるよう頑張って行きましょう!(^^)!

最後になりましたが、勇輝会館・松岡先生、今年も素晴らしい大会に招待して頂きありがとうございました!。押忍


空手道・長岡道場は随時、入門者を募集しております。

「強さは優しさ」

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