2022年6月19日（日）西宮市・浜甲子園運動公園体育館で開催された

高橋道場主催「不動心杯・ジュニア新人空手道選手権大会」に、

　

長岡道場より

山口葵実・相澤拓眞・相澤陽眞・中西慶次郎・岡優心

杉快斗・右門瑛乃進・三井修斗・杉紫央

の9名の選手が出場！

熱戦を繰り広げて参りました!(^^)!

今大会の入賞者は…

☆優勝☆

中西慶次郎…小学5年生男子・初中級クラス

杉紫央…小学2年生男子・初心クラス

☆準優勝☆

杉快斗…小学6年生男子・初心クラス

岡優心…小学5年生男子・初心クラス

優勝・二名、準優勝・二名、という成績を収める事が出来ました!(^^)!

慶次郎は久しぶりの優勝。持ち前のパワーでいいパンチを打ててました。

前蹴りも良かった！。慶次郎は突進力がある選手なので、前蹴りをもっと磨いていこう！

　

紫央は初戦負けが続いてたので、ちょっと自信を失いかけてたと思うけど、

今回は左の上段蹴りが冴えわたってたね。蹴りにつなげるパンチも威力があった。

決勝以外4戦、全て上段蹴りで技あり。自信になったと思います。

次は上のクラスで入賞目指して頑張ろう！

　

快斗も久しぶりの勝利。ほとんどパンチだけで勝ったように、パンチ力はついてきた。

次は蹴りまで繋げられるように練習して行こう！

優心は強い右のパンチ、インローもタイミング良く出ていました。

セコンドのアドバイスも冷静に聞いて組手に反映させてたし、上達したなあと思います。

次は上のクラスで入賞できるよう頑張っていこう！

　

葵実は、非常に個性的な戦い方の相手選手に、対応する前に終わってしまった。

次は前蹴りや上段蹴りで中に入れない戦術で戦いたね。

　

拓眞は初戦、延長での根性勝ちは見事でした！

二戦目は、相手選手のパワーにやられたけど、最後まで諦めずよく頑張りました。

陽眞は、中学生という大きな枠に入れられて、どうしても体格的に厳しくなってしまった。

それでも、持ち味の下突きはよく出てたし、最後までよく戦い切りました！

修斗は、自分の持ち味が出せないまま終わってしまい、すごく悔しい敗戦だったと思います。

技ありを取られても、取り返して仕留められるよう、技を磨いていきましょう！

瑛乃進は気持ちが前面に出てるけど、足は出るけど、パンチが出ない。

「押し」と取られてしまうので、しっかりパンチの連打を打てるように練習していこう！

　

今回入賞した人も、惜しくも敗れた人も、本当にキツイ練習を乗り越えて頑張りました。

長岡道場の選手の凄い所は、絶対に最後で諦めない姿勢が見えるところです。

その強い気持ちを支える稽古を、これからも頑張っていきましょう(^O^)

最後になりましたが、高橋師範。素晴らしい大会に招待して頂き有難うございました。押忍

 

 

 

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