第11回 空手道選手権大会・超華激輝杯

2023年9月17日(日)RACTABドームにて開催された「第11回 空手道選手権大会・超華激輝杯」に、

長岡道場より、

沼田千尋、沼田千里、岡優心、江上龍臣、杉紫央、岡井新汰、六名が出場!

熱い戦いを繰り広げて参りました!(^^)!

今大会の入賞者は、初の対外試合に挑んだ「岡井新汰」が三位に入賞\(^o^)/。

緊張の初試合で本当に良く頑張りました!おめでとう!

次回はもう一段高い表彰台にあがれるように、パンチからキックのコンビネーションも磨いていこう(^^)

千尋は左半身になりすぎる悪い癖が出てしまった。

あれでは自分の攻撃が出せないから、次戦では修正して行こう。

千里はパンチも蹴りも手数はよく出てたけど、相手選手の一発一発の強さと正確さに、後手後手に回ってしまった。

強いパンチが撃てるように、もう少し重心を下にしたほうがいいかな?と思います。

優心は相手選手の手数と、下から下から踏み込んでくる攻撃に、下がりながらの反撃での敗戦。

もっと重心を下げて回転よくパンチを撃つこと。簡単に下がらない、という事を意識して欲しい。

龍臣は打たれ強さはあるけど、攻撃力がまだ弱い。

特にパンチに威力がない。もっと強い下突きが撃てるよう練習して行こう。

紫央は相手選手の踏込み、手数の多さに劣勢に回ってしまった。

特にパンチは相手選手が威力、手数共に上回っていました。強いパンチを撃てるように練習して行こう。

今大会は、新汰以外、全員初戦敗退という事で、悔しくもあるし、大変勉強になった大会になりました。

次戦「昇気館・若龍杯」で、この悔しさをぶつけてリベンジして欲しいです!

最後になりましたが、主催の松岡道場・松岡館長。

素晴らしい大会に招待して頂きありがとうございました。押忍

 

 

 

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