空手道長岡道場・第一回 IBKAチャレンジカップ奮戦記
2024年2月11日(日)岸和田市民体育館で開催された、
真国際武道空手道協会主催「第一回 IBKAチャレンジカップ」に、長岡道場より、
沼田千里、杉快斗の二人が出場。
熱い戦いを繰り広げて参りました!(^^)!
試合結果は、沼田千里が一回戦を勝ち上がり二戦目で敗退。
杉快斗は、惜しくも一回戦敗退という結果でした。
千里は二週連続の試合で、疲れも残っていたと思いますが、
一回戦は、見事な上段前蹴りを決め、技ありで勝ち上がました!
二回戦は、相手選手の上段蹴りをかわしたか、と思ったら技ありを取られてしまい、
そのまま押し切られてしましました。
惜しい敗戦でしたが、上段前蹴りで技ありを取った初戦は、本当に見事でした!
快斗は、ヒットはしなかったけど、上段蹴りが、相手選手の頭をかすめるシーンもあり、
体格も経験も勝る相手選手に、最後まで諦めず全力で戦ったと思います。
とにかく、試合は何が起こるか分かりません。
審判の「やめ!」の声がかかるまでは、何があっても全力で戦う。
一番大切なことを二人とも、完遂していました。
また次の試合に向けて、頑張っていきましょう!(^^)!