第18回若龍杯空手道選手権大会
2025年10月26日(日)京都市横大路体育館にて開催された、
昇気館主催「第18回若龍杯空手道選手権大会」に、空手道・長岡道場より、
江上龍導、江上龍臣、杉紫央、岡井新汰の四名が出場。熱い戦いを繰り広げて参りました!

今回の入賞は、岡井新汰が初心クラス・小学6年生で準優勝。
江上龍導が初級クラス・一般男子で準優勝。
江上龍臣が初級クラス・小学6年生で三位。
という成績を収めることができました\(^o^)/
新汰は初めての入賞だと思うけど、よく頑張りました!
元々の身体の強さがあるんだから、練習を重ねればもっと強くなれる。
次は上のクラスで勝てるように頑張っていこう!

龍導は、持ち前のスピードと技のキレで一回戦は圧倒したね。
膝蹴りで相手を掴む癖も改善されていて、冷静に戦えたと思います。
決勝は、延長に入ってスタミナ切れだったように見えました。
延長、再延長も戦い抜けるスタミナをつけていきましょう。
龍臣は、右の下段蹴りがよく出ていました。
ただパンチのスピードとキレが足りないので、相手を押してるように見えてしまう。
課題の技の瞬発力をあげる練習をしていこう。

紫央は、横を向く悪い癖が復活してしまった。
あの体勢では自分の攻撃が全く出せなくなってしまう。
相手と正対してしっかり打ちあえるよう、練習をしていきましょう。
試合結果はいろいろですが、みんな最後まで諦めることなく、よく頑張ったと思います。
これからも、長岡道場のみんなで力を合わせて強くなっていきましょう!
最後になりましたが、昇気館・森本代表。素晴らしい大会に招待して頂きありがとうございました。
押忍。
 
			