2018年長岡道場秋季審査会
11月25日(日)長岡道場秋季審査会が行われました!!
この日のために日々稽古に精進してきた道場生たち。
みんな緊張感のあるいい顔です(^^)。
まずは基本の審査から。
三戦立ちができているか。拳が緩んでないか。引手の位置。軸がぶれてないか。気合の声は出ているか。
続いて力の審査。拳立てです。
脇を締めて、身体に軸を作り顎がつくなで身体をおろします。
続いて柔軟の審査。股割で、胸とおでこが床に着くか。
拳立て、柔軟は毎日家で少しでもやれば誰でも出来るようになります。
毎日10分だけでもこの時間に当てていれば出来る。
日々の鍛練をどれだけやっているかすぐ分かりますよ。
続いて移動稽古、型の審査。
重心がぶれなく落ちているか。移動時に上下に動いてないか。拳の位置。引手。蹴りの正確さ。
白帯の二人は、自分で帯が綺麗に締められるかを審査。
二人とも上手にできました(^^)。
最後は組手の審査。
全ての集大成が組手に現れます。みんな全力を出し切れたかな?。
いい緊張感の中、無事秋季審査会も終了しました。
新しい色の帯を締めるという事は、その帯の色に見合った実力に自分を引き上げていくという事です。
そのためにどういう稽古をすればいいのか、日々考えながら精進していきましょう!!。
長岡道場みんなで強くなれるよう、力を合わせて頑張っていこう(^O^)!!。
押忍!!