勇輝会館・登竜門新人空手道大会
2月3日(日)吹田市立武道館「洗心館」にて開催された、
勇輝会館主催・登竜門新人空手道大会に参戦してきました!!。
長岡道場から15名の選手がエントリーしていましたが、
4人がインフルエンザ&風邪のため出場辞退(+_+)。
この日のために、毎週キツイ練習に耐えて来たのに本当に残念(T_T)。
出場できなかった4人の分もみんなで頑張ってきました!!。
試合結果は…
優勝
- 恩田紳一郎…小学3年男子(ビギナークラス)
- 宮本愛來…小学3・4年女子(ゼロクラス)
- 北村愛莉…小学5・6年女子(ビギナークラス)
準優勝
- 山口葵実…中学生女子45キロ以上(中級)
- 相澤陽眞…小学3年男子(初級)
- 清水音翔…小学3年男子(ゼロクラス)
三位
- 真辺凛太朗…小学1年男子(初級)
という成績を収めることが出来ました!(^^)!。
初試合だった、音翔、愛莉、愛來。緊張の中よく頑張りました!!。
「自分から攻める!待たない!」というアドバイス通りに積極的に攻めていました。
愛莉は自分より大きい相手選手の圧力によく耐えました。
最後まで諦めない姿勢が最後の技ありに繋がった。初勝利おめでとう!
愛來は、試合中にアドバイスを聴いてそれをすぐ体現できるという、初試合と思えない冷静さ。
そして自分から先手で攻撃していた。二戦勝ち抜いての優勝おめでとう!
紳一郎は前大会初戦敗退の悔しさを見事に晴らしました。
二試合とも延長までいく接戦だったけど、根性勝ち!!。気持ちで相手選手をわずかに上回った。おめでとう!!。
葵実は開始早々の捻挫というアクシデントに負けず、延長戦まで戦っての勝利。
延長戦は鬼気迫る攻めだった。凄い根性に頭が下がります。
しかし、両足の骨折だったとは…コーチとして止める判断をすべきだったと後悔しています(-_-;)。
陽眞は前大会に続いてのファイナリスト。今回も四戦勝ち抜いての決勝進出。立派です。自力がついてきたね。
突きの回転、体重の乗せ方、下突き素晴らしい。蹴りまで繋げるコンビネーション磨いていこう!。
音翔も積極的に自分から攻めていた。「相手をお兄ちゃんやと思って行け!!」
というアドバイスが利いたかな(笑)。初勝利おめでとう!
凜太朗は初の負けがついての三位。すごく勉強になった試合だと思います。
相手選手は明らかに体格で負けていたのに、下からの力強い突きと蹴り。強い気持ちが伝わってきました。
負けて学ぶ事は凄く多いです。次同じ選手と当たったらリベンジできるように練習していこう!。
残念ながら表彰台に登れなかったみんなも、本当に良く戦い抜きました。
「勝ち負けは審判が決める。自分で判断しない。審判が止めに入るまで、攻め続けること」
「どんなに相手が強くても、最後まで絶対に諦めないこと。諦めないと自分と約束して挑むこと」
みんな勇気をもって、全力で最後まで戦い抜いたのが分かりました。魂が伝わりました!!。
これからも長岡道場みんなが強くなれるよう、共に精進していきましょう(^O^)。
最後になりなしたが、素晴らしい大会に招待して頂いた、勇輝会館・松岡先生。本当にありがとうございました!!
押忍
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「強さは優しさ」
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