極真会館・中村道場 JAPAN KARATE CLASSIC in 兵庫県立武道館

2月11日(月)長岡道場は兵庫まで遠征。

極真会館・中村道場主催「JAPAN KARATE CLASSIC」に8選手が参戦してきました!。

 

レベルの高い選手との対戦が増えて、みんな力を引き上げてもらってます!(^^)!。

試合の結果は…

優勝 奥村凌空 (小学5年生中級 ソフトクラス軽量の部)

準優勝 山口翔磨 (高校生男子 初・中級の部)

という成績を収めることができました!!。

まずは凌空、4回勝ち抜いての優勝おめでとう(^O^)。

持ち前の闘争心、負けず嫌いの魂がみられました。

その魂に乗っかった左右のバランスのいい突き蹴り。

特に左の突き、蹴りがよかった!。

いつも左腕を抱え込む癖で左のリードブローが出なかったけど、この日は左の突き、蹴りが良く出てた。

もっと左を磨いて行こう!!。

準優勝の翔磨は、ちょっと悔しい準優勝やね。

決勝戦では相手選手の見事な左下突きに技ありを貰ってしまった。

体が細くても、体幹がしっかりして重心が落ちている選手の突きは効く。

いい見本になる選手との対戦だったと思います。

 

翔磨も技ありを取られた「左下突き」を磨いて欲しい。凄い武器になりますよ!。

今大会、惜しくも表彰台を逃した選手も本当に良く頑張りました(^^)。

 

 

試合が立て込んだので、ちょっと疲れ、ダメージが残っている選手もいたと思います。

風邪で病み上がりの選手もいたしね。

その中でも、ひるむことなく全力で強い相手に挑みました。立派でしたよ!。

 

僕がいつも言ってる

「試合の勝敗は審判が決める。最後まで絶対に自分で判断しない事。」

「審判が『やめ』と止めに入るまでは絶対攻撃を止めない事。」

「ぼろ勝ちしてようが、ぼろ負けしてようが、試合終了の声が聞こえるまで全力で相手に立ち向かう事。」

今大会では、最後の一瞬で勝利を逃してしまった龍導。

次回はこの悔しさをバネにして頑張って欲しいです!!。

また次の大会に向けて、みんなで力を合わせて頑張っていきましょう。

 

みんな、自力ついてきてるよ!!。自信持っていこうね!(^^)!

最後になりましたが、素晴らしい大会に招待頂いた、

「極真会館・中村道場 中村誠総師」

本当にありがとうございました。 押忍

 

 

 

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