第7回全日本ジュニアチャンピオンシップ&第18回極真サムライ杯

1月12日(日)愛知県豊田市・スカイホール豊田で開催された

「第7回全日本ジュニアチャンピオンシップ」ならびに「第18回極真サムライ杯 秋の陣 空手道選手権大会」に

長岡道場から

山口翔磨、山口葵実、奥村凌空、杉浦優海、相澤拓眞、相澤陽眞

の六名が出場して参りました!!

全国から精鋭が集まる中、長岡道場の六名も全力で奮闘して参りました!(^^)!

入賞者は、

奥村凌空…小学6年生・初中級クラス優勝

相澤陽眞…小学4年生・初中級クラス優勝

と二人が見事、表彰台の一番上に立つことができました!(^^)!。おめでとう!

 

 

 

関西を離れての初遠征で緊張の中、よく頑張ったと思います。

僕(笹月)も黄帯の頃、何度か長谷川道場の大会にエントリーしてるので、

遠征の独特の緊張感を思い出します。

惜しくも入賞できなかったみんなも、ものすごく大きな経験が身についています。

この経験を活かして、また稽古に励んでいきましょう!


最後に優勝した奥村凌空と相澤陽眞の試合の動画を貼り付けておきます。

二人とも、自分より身体の大きい選手に対して引くことなく、見事に打ち勝ちました。

これは凌空の試合。

大きな相手に対して突きの手数で勝る。突きの距離感も抜群。

右フックのタイミングに合わせて右にまわり、左の突きを胸に叩き込む。理想的な攻撃。

このバランスの良さと、足腰の強さはサッカーできたえられてるのかな?。

大きな相手とはこう戦え、という見本のような勝ち方でした!

続いて相澤陽眞の試合。

陽眞も体格で勝る相手に、とにかく手数で負けない!という戦い方が見事でした。

回転のいい突きの連打。特に「これでもか!」というほどしつこい角度のいい左の下突き。

これで相手選手は前に出れなくなった。

そこに右のミドル、膝のコンビネーションが見事に入った。見事でした!

これからも自分の得意な技に磨きをかけて、また次の試合も頑張ろう(^O^)

最後に極真会館 長谷川師範、素晴らしい大会に招待して頂きありがとうございました。

押忍

 

 

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