長岡道場・春季昇級審査会!
3月13日(日)
空手道・長岡道場の『春季昇級審査会』がとり行われました!
今回の審査は白帯(無級)の8名が昇級に挑みました。
基本稽古・移動稽古・開脚柔軟・拳立て・組手。
入門してからこれまでの稽古が試される場。
普段の稽古では見られない、緊張感で引き締まった顔。
最後の組手は、一人二戦ずつ行いましたが、
一戦目での緊張が取れて、二戦目はみんなのびのびと、
そしてアグレッシブな組手を披露してくれました。
最後に白帯だけに実施される『帯締め審査』
一人で、正式な締め方で帯を締められるかを見ます。
ちょっと惜しい!という子もいましたが、全員なんとかできました(^_^;)
修斗VS快斗の組手。修斗の蹴りのさばき方。攻守の切り替え。タイミングのいい左のパンチ。
僅かな期間でよく習得してると感心しました。
快斗は膝が伸びてしまい重心が高くなってるから、そこを注意していきましょう。
瑛乃進VS行成の組手。瑛乃進は流れの中で見事な左の上段蹴り 。
気合も十分で前に前に出る姿勢も素晴らしいです!
行成は後ろに下がりながらの攻撃なので、中々強いパンチと蹴りが出せない。
上段蹴りで技ありを貰ってからは、防御の意識が変わり、攻めの姿勢も出ていました。
今回の昇級審査会も緊張感があり、しかし固くならず、声も良く出ていました。
とても素晴らしい審査会になったと思います(^○^)。
級が上がったら、その帯色の実力に恥じないように、さらに練習を積んでいきましょう!押忍!
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