昇気館主催「第14回若龍杯空手道選手権大会」
10月6日(日)横大路体育館にて、昇気館主催「第14回若龍杯空手道選手権大会」に、
長岡道場より17名の選手が出場!。熱戦を繰り広げて参りました!(^^)!。
出場選手は、長岡黎・慎、山口翔馬・葵実、江上龍導、相澤拓眞・陽眞、杉浦優海、山崎航汰、藤原蒼真、
吉良琉希、沼田千尋・千里、杉原棟馬、荒井琴美、中西梨愛・慶次郎。
年々出場選手のレベルが上がっており、今年もいりんな地域から強者がたくさん参戦。
長岡道場の選手たちも全力でぶつかりました!。
今回入賞者は
準優勝…高校生男子・重量級 山口翔磨
第三位…小学6年女子の部 沼田千尋
小学3年女子の部 沼田千里 の三人!
翔磨はこれまで戦ったことのないタイプとレベルの相手。
中々間合いに入れず、難しい試合だったと思う。凄く勉強になった決勝戦でした。
千尋は上段蹴りが相手選手の頭上を通過する、というのが又あったね。
自分が上下動しすぎるので、目標と焦点がずれるのだと思う。修正しよう!。
千里は全体的にバランスがいい。もう少し腰を落とし踏み込んでパンチ、蹴りを出していこう!。
今回は、腹に膝蹴り、ミドル、ボディアッパーなどをもらっての技あり、一本負け、という悔しい負け方した選手が多かった。
今までの大会では判定負けはあったけど、「腹を効かされてダウンする」ってほとんど経験ないと思う。
それもほとんどが体格差のない相手に効かされて負けた。ほんと悔しかったと思います。
しかし、この大会は本当に勉強になった。相手選手ができたことは、自分もできる!。
みんな負けた相手の顔と名前は忘れられないと思う。
次対戦した時は必ずリベンジする!。絶対に勝つ!。という思いを胸に、これから稽古に励んでほしいな(^^)。
リベンジして嬉しい涙を流そう!
師範共々、みんなが強くなるために精一杯サポートしていきます!
みんなは道場外でも、拳立て、腹筋、柔軟など自分でできる努力を頑張ってください。
強い選手は、地味なしんどいことを毎日コツコツと続けていますよ(^^)。
最後になりましたが、昇気館・中川会長。素晴らしい大会に招待して頂き本当にありがとうございました!
押忍
空手道・長岡道場は随時、入門者を募集しております。
「強さは優しさ」
空手を一緒に学んでみませんか(^^)?