長岡道場・第9回全日本ジュニアチャンピオンシップ・奮戦記
2021年12月19日・愛知県豊田市「スカイホール豊田」で開催された、
極真会館・長谷川道場主催「第9回全日本ジュニアチャンピオンシップ」に、
長岡道場から、
山口葵実・相澤拓眞・相澤陽眞・沼田千尋・沼田千里・中西慶次郎
の6名が出場!。奮闘して参りました。
入賞者は…
中西慶次郎が「準優勝」という立派な成績を収めることができました!(^^)!
打たれ強くて我慢強い。本当にいい根性してます。
辛抱して相手に喰らいついてもぎ取った準優勝でした。
技術的な所では、もうサウスポースタイルで固めていった方がいいと思う。
それにはサウスポーの一番の武器になる鋭い左のミドル習得が必要。
来年はパンチから左ミドルを当てる練習をして行こう!
後の選手は惜しくも一回戦での敗退(T_T)。
葵実は、開始直後に胴回し回転蹴りをもらってしまい、面食らった所に上段蹴り。
長岡道場でも、今までの大会でも、あれだけ鋭い胴回しを蹴ってくる選手がいなかったので、
今回すごく良い経験になったと思います。これからはそういう選手と対戦していきます。
来年は全ての面でレベルを上げて行きましょう!
拓眞は、とりあえず試合前に学校で遊んで怪我するの止めて(-_-)
右足がほぼ使えないのに、我慢強く頑張って対抗したと思います。
万全の体調なら…と悔やまれます。来年はまず一勝目指して頑張ろう!
陽眞は、同じタイプの選手だったけど、相手のレベルが上でしたね。
全力を出したけど、相手が技術、パワーとも上回ってました。凄くいい経験になりました。
あのレベルに追い付け追い越せで、来年も頑張っていこう!
千尋は長い手足を有効に使えなかったね。
相手選手は、左の攻撃が強く距離の取り方もうまくて、攻撃を封じられた感じです。
体の特徴を生かした組手を来年も追求して行こう!
千里は、最初の30秒は互角に打ち合ってたけど、それから手が出なくなり防戦を強いられてしまった。
長岡師範も言われてたけど、相手に正対しすぎるね。的が大きいから、相手選手はパンチを入れやすいと思う。
効いてなくても審判の印象も悪くなってしまう。
来年はその点を修正しながら、攻撃も上げて行こう!
この大会は、ほとんど黒帯・茶帯というハイレベルな選手が集まっていました。
その強い選手ばかりの中で、よく戦い、すごく勉強になったと思います。
来年は、この大会でリベンジ出来るように、頑張って練習しましょう!
最後になりましたが、極真会館・長谷川師範。素晴らしい大会に招待して頂きありがとうございました!
押忍。
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「強さは優しさ」
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